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第三話アップしました

第一部の第三話、修正終わりました。まだ変なところあると思いますけど……。

なんかもう、勘弁。

いや、こう言うの書きたかったのは認めますけれど、ねえ。いきなり第三話で、ってあんまりかもなあ、と思ったりもします。付かず離れず本心告げず、みたいなのって、ニセキには書けそうにありません。

みんなまっすぐな人ばかり。

追記には今回も冒頭二〇行貼り付けておきます。


 真正面から、砂の飛礫が飛んでくる。教誨師相馬ひなは今、真冬の烈風が吹き付ける、赤茶けた広大な砂丘のほとりにいた。センターからの依頼で標的の追跡を始めて、もうどれくらい経ったのだろう。いつもは自分に付き従っている執事も、今日はいない。
 標的は、先日の大手町データセンター・テロの主犯格の女で、板井祐子と言った。サイバーテロの専門家だが、作戦が失敗した今は組織からも見捨てられ、一人で逃亡中だという。この標的は、銃器その他の武力テロ行為については素人同然だと分析されていた。だからこそ、自分のところに依頼がきたのだと思う。
(分かってるわよ、あたしがこの仕事じゃまだまだひ弱な使えないコマだってことくらい……。でもそれが何?これまできちんと、言われた仕事はこなしてきてるじゃない。もっと経験を積めば、きっと……。)
 意を決した教誨師は、向かい風の中、砂丘地帯の奥へと歩みを進める。
 標的の足跡は、この風ですぐにかき消されてしまう。桜ヶ丘女子高等学校の制服の上に着込んだボア付きのダッフル・コートのフードの中に、砂が重く堆積してゆく。それでも教誨師には確信があった。
(この先に、この砂丘の管理施設があるはず……)
 教誨師はこのとき、そんな情報を自分がなぜ知っているのか、検証するべきだったのかもしれない。
 だだっ広い砂丘のただ中に、目指す施設が見えてきた。相変わらず向かい風が強く、時折両目を閉じなければならないほどの砂塵が舞うが、それでも進むべき方角を誤るほどではない。
(あの建物、こちら側には窓がないわね……。これなら接敵は楽勝…


なんか毎回、出だしの雰囲気がばらばらで。試行錯誤が見えすぎてて申し訳ありません。
あ、pdfのヘッダに“2009/2011”とあるのは、一度2009年の段階で、今はもうないサイトに元バージョンをアップしたからです。友人数人が見てくれたかどうか、くらいでした。今もあまり変わりませんけれどwww
ほんとこんなのでよかったら、第三話もよろしくお願いします

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