スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

web拍手 by FC2

第二部第一三話「布陣」

第二部第一三話、アップしました。第二部もようやく、先が見えてきました。

pdfのヘッダにわざわざ「2010/2011」と書いてありますけど、要は昨年書いて、それに今年手を入れてアップ、くらいの意味です。第二部は第一〇話くらいまでが2009年執筆、第一一話~第一五話が2010年執筆でした。物語中の時間は、あんまり厳密には決めていませんが、一応皆既日食があった夏の話なので、問い詰められればまだ2009年です。

だんだん遅れてきてしまいました。困ったなぁと思いつつも、まあ開き直っていくしかないですね。

文章書きのお友達がいないので(リアルにもネットにも)、その辺どうすればいいのか誰にも聞けませんwww

追記にはいつも通り冒頭の二〇行です。


 朝方第一報があった件が本決まりとなり、港区にある九条由佳のマンションで、九条と式神たちは慌ただしく旅支度をしていた。今回のセンターのミッションの主力部隊として、正午には会津に向けて出立する。午後には時田らも都内を発つというが、現地入りは、たとえ同時に出発したとしても、物理的な制約を超えて移動する九条―式神チームの方が早い。
「ねえ、これって、あのコじゃない?」
 そのばたばたとした空気の中、突然、バイオレットがそう言った。残りの一一人が、はっと気づいた顔になる。
「……ほんとだ、これ、ひなだ。」
 深紫がそう言う。
「いけない。」
「そうね、これはちょっと大変かも。」
 黒とベージュが、そう言って、真剣な表情になる。
「どうしたの?」
 九条由佳が、一瞬で変わった空気に反応して、式神たちに問う。
「教誨師が、刺された。」
「でも、怪我よりも、ショックの方が重大。」
 式神たちが、口々にそのようなことを言う。
「何ですって?場所、分かるの?」
「それは難しいかも。知ってる声だから拾えただけだし。近いから、都内だとは思うけど。」
 バイオレットが答える。


続きはお手数ですが、pdfファイルで。>第二部第一三話

web拍手 by FC2

テーマ : 自作連載小説
ジャンル : 小説・文学

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Author:niseki.oku
ニセキと申します。文字系の出力の人ですが、拝見するのはイラスト系サイトさんが多いです。
リンク/アンリンクはご随意に。

リンク
カテゴリ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。