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第二部第八話「戦争を待つ宵」

第二部の第八話、ようやくアップします。対CCLマクベリック戦、あと少しです。特に次の第九話は書いている本人も意外な展開になって、最初に書いたときはびっくりしたような記憶があります(素人丸出し。

ところで、この「教誨師、泥炭の上」というお話ですが、全部で32話とかあるんです。第一部が9話アップ済み、第二部が前回までアップ分で7話、となると計16話、まあ、折り返し地点なんだなということに。それで、テンプレート変えてみたり、webの方少し整えたり、みたいなこともしてました。

今度のテンプレート、かっこよくて、しかもこのブログに適用すると期待通り痛々しくていいのですが(痛々しいのはブログのせいですけど)、ただ、リンク埋めた部分も同じ文字色で。どこに埋めたか自分でも困るので、今後は下線を引くことが多くなるかもしれません。

それにしても、なんかのびのびしてしまいます。誰も来ないブログですけど、デザインとかは借り物ですけど、それでも、自分のブログですもんね。

追記には冒頭20行。


 CCL本部からの回答は、リーザ・マクベリックを落胆させるものだった。要は、相手の出方を見るためにもう一押しせよ、という指令が返ったのだ。本来は九条の所在を確かめてから招集するはずだった、日本駐在の工作員を急ぎ召集し、交渉相手に対して圧力を示せ、という。
(取引でも戦争でもかまわない。どちらかに決めてほしかったんだけどね。)
 ホテル内で、最近ようやく馴染んできた和食中心の朝食を摂り、自分の部屋に戻ったマクベリックは、仕方なく、CCLの工作員を召集するメールを出した。
「上からの返事は来たの?」
 唐突に、確かに昨夜聞いた声が室内に響いた。今回は銃は突きつけられていないが、十分に危険なサインをマクベリックは感じ取っていた。
「振り向いて、いいのかしら?」
 そう確認する。
「ええ。」
 ゆっくりと声の方向を見ると、式神が二人いた。
「あら、あなたたち、双子だったの?」
「夕べ来た者とは違います。」
「じゃあ、三つ子?」
 ベージュのTシャツを着た式神はにやりとし、バイオレットのTシャツを着た式神は特に反応しなかった。それ以上の返事はなさそうだと判断したマクベリックは、
「上からの返事は、もう少し押せ、だそうよ。」
 そう答えた。


続きは、お手数ですがpdfで。>第二部第八話

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テーマ : 自作連載小説
ジャンル : 小説・文学

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