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第二部第六話(少し気を抜くと更新が……)

第二部の第六話ができました。アップまで時間がかかってしまいました。原因はいろいろありますけど、最初に書いたときに勢いつけて(考えなしで)書いたせいで、せりふばっかりだったり描写がなかったり、というのが大きかったです(まだ足りないけれど、ひとまず勢い止めすぎるのもなあ、せっかく素人なんだしなあ、という……)。

いずれにしても、修行してもっと上手になりたいです。追記にはこれまで通り冒頭20行。よろしくお願いします。


 都心にしては珍しく、からりとした空気が包む、七月下旬のとある午前。
 リーザ・マクベリックLitha McBerwickは、来日早々敢行した秋葉原、原宿、渋谷の視察を終えて、今日は一人、滞在中の宿としている品川プリンスホテルのラウンジで、ひとときのゆったりとした時を過ごしていた。入国直後から、この国の公安や同種の組織の構成員とおぼしき人間が時折、彼女の周囲に接近した。だが、そうした人間と直接対峙することだけは警戒しつつ、ここ数日は精力的に動いた。お互い、まだ探りを入れている段階だ。紳士的に、互いに警戒しているというサインを交わすだけで十分だった。それに、彼女のスキルであれば、通常の人間の尾行など、いつでも回避することができる。
(これだけの人がいて、なかなかいい素材には出くわさないものね。スタッフは現地調達って、まったくCCLも面倒なことを押しつけるもんだわ。……どのスポットにも、思いの力が強いコはそこそこいるけれど、でも、人間性がちょっと雑ね、この国の人間は。ま、多かれ少なかれ、どこかでネグレクトされてきてるから、向こう側に落ちるんでしょうけれど……。いえ、こっち側、かしらね。)
 マクベリックはそもそも、Children, and the Church of the Light専属のスタッフではなかった。だが、CCLが世界中からかき集めているオカルティックなスキルを持ったスタッフの一人として、ここ数年は活動していた。
(ま、そもそも気が進まないんだけどね、この仕事。)
 マクベリックの今回のタスクは、昨年、CCLから逃亡したあるエージェントの行方の調査だった。
(あのコ、帰りたがってたらしいからね。)


続きはお手数ですが、pdfでご覧ください。>第二部第六話

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テーマ : 自作連載小説
ジャンル : 小説・文学

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